ストレス発散びしょぬれイベント
ウォーターバルーン大会
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました♪
来年もバトルしましょう!
ストレス発散びしょぬれイベント
2025年9月4日 イベント情報
loading...
2025年9月4日 イベント情報
令和7年、秋の味噌づくり体験会を開催いたします。
職人が丁寧に仕込みの方法や管理のコツをお教えしますので、初めての方でも安心です。
ご友人や親子で楽しく味噌づくりを体験してみませんか?お一人様も歓迎です!
【日時】
第1回:令和7年9月27日(土)13:30〜15:30
(受付13:00より)
第2回:令和7年10月11日(土)13:30〜15:30
(受付13:00より)
※定員になり次第締め切りとなります。
【場所】
有限会社 塩屋醸造
長野県須坂市新町537
☎ 026-245-0029
【体験内容と費用】
1セット(仕込味噌3kg):4,000円(税込)
味噌蔵見学&お味噌汁の試食付き(無料)
仕込んだ味噌はお持ち帰りいただき、ご自宅で熟成させて10月頃からお召し上がりいただけます。
【持ち物】
上履き
エプロン
タオル
【お申し込み方法】
以下の内容をご記入の上、メールにてお申し込みください。
📩 shop@shioya.co.jp
お名前:
ご住所:
電話番号:
申込みセット数: セット
参加人数:(大人 名/子供 名)
または、お電話(026-245-0029)にてお申し込みいただけます。
※親子で1セットなど共同で仕込みをご希望の場合はその旨お知らせください。
お申し込み確認後、担当者よりご返信いたします。※5日ほど返信がない場合はお電話にてお問い合わせください。
2025年8月26日 ブログ
皆さんおなじみのお味噌汁。作り方の基本は、出汁を取り、具材を加熱して、グラグラしてきたら火を止めて味噌を溶かす──が定石ですよね。
ところが最近、料理系YouTuberの間で「味噌汁は味噌を入れてから煮立てても大丈夫か?」という検証動画が話題になっていました。4組ほどの料理研究家が試したところ、意外にも「1〜2分煮込んでも味は変わらない」または「1〜2分煮込んだ方が美味しかった」という声も。
私も実際に味噌を料理に使っていて、「火を入れる料理でも味噌の香りは意外と飛ばない」と感じています。味噌煮込みうどんや豚汁などは、少し煮立てることで具材の旨みと溶け合い、奥行きのある味わいに。特に赤系の熟成味噌は煮込みに向いていて、香りや味が崩れにくいようです。塩屋の定番のお味噌は熟成させた赤の信州みそ。定番の「こうじみそ」はもちろん、大豆の割合が多い「玉造みそ」は加熱しても美味しいお味噌だと考えています。
一方で、白の淡色系「信州みそ白こし」などは香りが飛びやすいため、仕上げに加えるのがオススメです。
このように、味噌の種類や具材によって「煮立てた方が美味しいかどうか」は変わります。煮立てて美味しい具材が多い味噌汁で赤系味噌を使う場合は、様子を見ながら短時間だけ煮立ててみるのも良いかもしれません。
ちなみに、私は生の味噌そのものを味わうのも大好きです。きゅうりにちょっとつけたり、焼いたお肉のつけ合わせにしたり……発酵の香りがダイレクトに感じられて、火を通した時とはまた違う美味しさなんです。
お味噌の楽しみ方は奥が深いですね。
奥西(塩屋醸造)
2025年8月22日 信州味噌のお話
信州味噌(しんしゅうみそ)は、長野県を中心に広く生産されている日本を代表する味噌のひとつです。全国の味噌生産量の約5割を占めており、家庭の食卓から業務用まで幅広く親しまれています。
※製品としての「信州味噌」は、長野県味噌工業協同組合の登録商標です。
淡い黄褐色から赤味を帯びたものまで幅があります。全国展開されているメーカーの味噌は一般に「淡色」ですが、しっかり熟成させた塩屋醸造のお味噌は「赤色」に近い色合いです。
塩分を程よく効かせ、大豆の旨味と米麹の甘みがバランスよく調和しています。 よく熟成させた熟成タイプの信州味噌は、「塩なれ」といって角の強い塩味が馴れて食べやすくまろやかになります。
まろやかな香りでクセが少なく、毎日のお味噌汁に使いやすいのが特徴です。
信州味噌は、大豆・米麹・塩を原料とし、主に中期(3〜6か月)から長期(半年以上)の熟成で仕上げられます。寒冷な気候を生かしたじっくりとした発酵により、味が引き締まり、香りも豊かになります。
長野県での味噌仕込みの歴史は古く、戦国時代には武田信玄や真田氏の兵糧として重宝されたと伝わります。保存性の高さと滋養に富むことから、長野の人々の暮らしに欠かせない食品となり、やがて全国に広まっていきました。
信玄が活躍した戦国時代の味噌の製法については正確な記録がほとんど残されておりませんが、東海から中部にかけて受け継がれてきた製法を考えると、「味噌玉製法」(大豆を麹にする製法)により製造されたお味噌だったと推測されています。長野県でも、塩屋醸造を含めた一部の味噌屋や、地域の伝統的な醸造法として現在でも存続しております。
執筆:奥西(塩屋醸造)
2025年8月20日 イベント情報
夏の定番イベント!
なんと約5000個のウォーターバルーンをみんなで投げ合って、
思いっきりびしょ濡れになって楽しみましょう。
暑さも一気に吹き飛びます!
さらに大会のあとは──
【流しそうめん】と【BBQ】でお腹も満足。
遊んで食べて、夏の思い出を一緒につくりませんか?
────────────────────
◆ 開催日
8月30日(土)
◇ 準備:AM 9:00頃から
◇ 開始:11:00~
(来られる時間からご参加OKです!)
────────────────────
◆ 会場
有限会社 塩屋醸造 裏庭(須坂市新町537)
────────────────────
◆ 参加費
大人:3,500円
小人:1,700円
────────────────────
◆ お問い合わせ
・ゲストハウス蔵
info**@**ghkura.com
・中沢デザイン事務所
sadaoyag**@**gmail.com
※メール送信の際は「**」を削除してください
────────────────────
執筆:奥西(塩屋醸造)
2025年8月10日 塩屋からのお知らせ
2025年8月4日 ブログ
私たちと一緒に働きませんか?
正社員募集です。
食べる事が好きな方、発酵に興味のある方、里山歩きや野遊びが好きな方、
塩屋の蔵と山林をフィールドに、風土を醸す仕事をしませんか?
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
塩屋醸造 担当 上原
026-245-0029
2025年8月2日 塩屋からのお知らせ
2025年7月27日 ブログ