店先には菊。 店内では深山ラッキョウがお迎えです。 地元の新町盆栽クラブさんからいただきました。 ちいさな紫の花がとってもかわいい。 らっきょうの仲間だそうで・・。 新町盆栽クラブさんに教えていただいて・・。 山野草もだいぶ詳しくなりました。 友人に言わせると・・。 おまえがこんな記事を書くとは・・・。 飲んで騒いでいるだけが私ではありません・・・。
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店先には菊。 店内では深山ラッキョウがお迎えです。 地元の新町盆栽クラブさんからいただきました。 ちいさな紫の花がとってもかわいい。 らっきょうの仲間だそうで・・。 新町盆栽クラブさんに教えていただいて・・。 山野草もだいぶ詳しくなりました。 友人に言わせると・・。 おまえがこんな記事を書くとは・・・。 飲んで騒いでいるだけが私ではありません・・・。
秋の仕込みがピークです。 早朝自宅を出ると庭から見える明覚山が薄ぼんやり。 千曲川から上る朝霧です。秋も深まった証拠ですね。 川中島の合戦の・・・。 濃霧が晴れると目の前に上杉勢が・・・ってな件がありますが。 この濃霧も千曲川と犀川の仕業です。 昔はもっと立ち込めてすごかったような・・・。 最近はあまり見られない・・・温暖化の影響でしょうか?
「巴錦」・・。 お米の品種ではありません。 10月19日の記事でお伝えした菊「巴錦」が咲きました。 外側が黄色、内側が赤。 きれいですね。 みそ蔵見学の方も必ず反応。 うちの母親が自慢げに説明しております・・・。 菊の品種。 多種多様であります。 但し・・。 挿し芽で増やす為、発根しにくくなり・・。10年ぐらいが限界なんだそうです。 一方こちらは、葛飾北斎も描いていますので・・・。 130年以上だとか・・。 地元にこんないいものがあるとは・・・。 勉強になりました。
万座温泉までいってきました。 万座のお得意先(旅館)の越冬用のお味噌とお醤油。 御用聞きであります。 雪が降ると須坂からの道路が閉鎖。 それよりも・・倉庫に入れなくなる・・訳でございます。 どの旅館も戦前からのお付き合い。 有り難いことでございます。 ついでに・・。 松川渓谷によってきました。 紅葉・・・今年は赤みが無いような・・。 先週の強風でいっきに落葉したようでございます。 あきらかに去年の方がよかったですね。
塩屋の対面は新町のお不動さん。 今日から秋のお祭りです。 夕方からは獅子舞と神楽が主な家をまわります。 塩屋の茶の間でも毎年恒例。 娘がとっても楽しみにしておりました。 去年は平気だったのに・・。今年は号泣・・。 だんだん判って来たということでしょうか? 来年はどんな反応を示すか・・。 楽しみであります。
この時期は店頭で菊がお出迎えです。 季節の花っていいですねぇ。 ご近所の皆さんが持ち寄ってくださるものが多いのですが・・。 今回は自前。 うちの母親の趣味であります。 今年からは葛飾北斎も描いた「巴錦」も仲間入り。 とある所からいただいて挿し芽で増やしました。 まだ咲いてないんですが・・。 小布施の皆さんを中心に大事に守ってきた品種とのこと。 大変楽しみであります。
新みその配達、現在フル回転であります。 まだか?というお客様。もう少々お待ちください。 今日は配達の合間を縫って、JAさいがわ農協さんへ。 来年入荷予定の大豆「なかせんなり」の件でいろいろお話がありまして・・。 あわせて来年用のパンフに使う写真をとれる大豆畑をご紹介いただきました。 突然すみませんでした・・。 地図を描いていただいて・・・。 中条村へ・・・。山道を登ること10分。 目的の集落に到着です。 遠くには北アルプスの山並みを望む・・・いい所ですねぇ~。 山肌に張り付くように大豆畑があちこちに・・。 作柄はかなりよさそう・・。 畑で作業中のおばあちゃんに話しかけました。 「畑の写真とってもいいですか?」 「どうぞどうぞ」「どこから来なさったね?」 「須坂からです」 「ありゃ~ 遠くから」 「大根持ってかないかね?」 見ず知らずの私にとっても親切。 いいおばあちゃんでした。お邪魔しましたぁ。
兎追いし かの山♪ 小鮒釣りし かの川~♪ 旧豊田村(昨年中野市と合併・・。)。 唱歌「ふるさと」の作詞者 高野辰之先生出生の地であります。 こちらの大豆契約栽培農家の畑にいって参りました。 大粒の大豆「たちながは」が鈴なりでした。 年末ご好評いただくりんご。 「ふるさとのりんご」もこちらでお願いしております。 両方とも作柄はよさそうですね。ちょっと安心。 ちなみに母親の実家も豊田村。 野山を駆け回っておりました・・。 小鮒も釣ったなぁ~。 さすがにウサギはいなかったですね。
実りの秋でございます。 塩屋の裏庭の栗の木。 収穫も終盤です。 私の曾祖母が植えたとの事。 小さい頃、曾祖母とよく栗拾いをしました。調子に乗って棒で栗落し・・・。 イガが母親の背中を直撃、大惨事になったのを憶えております。 消毒をしないので虫食いが多いのですが・・。 大木ですから収穫は結構あります。 食べきれない分は、瓶詰めで保管。 おせち料理の栗きんとんになります。
秋ですねぇ。 小布施の栗菓子屋さんの工場には栗が山積み。 地元の農家が持ち込むんですね・・。 毎年恒例の風景です。 塩屋も恒例の・・・暖簾の衣替え。本麻から綿へ・・。 お客様を暖かくお迎え致します。