営業者のタイヤを履き替えました。 11月の下旬になるとスタッドレスタイヤに履き替える。 春にはノーマルタイヤに。雪国ではあたりまえの光景です。 何故履き替えるか・・・?答えは、雪が降るから・・・。 これってすごい事だと私は思うわけであります。 降雪という災害に対するりっぱな危機管理ではないでしょうか。 これが出来ていない東京では2センチ雪が積もっただけでも交通が麻痺するんですよね。 台風が来るから雨戸を閉める。これも台風という災害に対するりっぱな危機管理です。 あたり前だから特別な事をしている意識がないだけでしょう。 翻って、昨今言われている、地震についての危機管理。降雪や台風と同じ天災です。(予報はでませんが・・・。) 懐の暖かいかたは、耐震構造の家を造るのがベストですね。 でも雪が降るから雪上車を買う方はほとんどいないわけで・・・。 個人でできることは上記の当たり前のこと・・・。 私は落ちてきて痛そうな物(箪笥、目覚まし時計等)を枕元に置かない様にしています・・。 「危機管理」って大層に聞こえますけど、こんな小さな事の積み重ねだと思うわけであります。

お道具は別途まとめておきます。 最後に箱に厳重に目張りをして終了。 お雛様、一ヶ月お疲れ様でした。来年また会いましょう。
米粒を置いておきましたが・・・。なかなか鳥が寄ってこない。 お茶でも飲みながら、ずっと眺めている・・・。たまには、そんな心の余裕が必要です。 当分出来そうもありませんが・・。
大粒でちょっと緑がかった色が特徴。 甘みが強くて枝豆で食べたら絶品! 生産量が極端に少なくて大変貴重な大豆です。 名前もかわいい。 3月29日の記事では味噌用には白目大豆と書きましたが・・・。 これはおもいっきり黒目・・・。 おいしい大豆だからおいしいお味噌になるに違いない!っという 思い込みで造ったら結構好評。 手前どもの品種別のお味噌シリーズで真っ先に売り切れるのがこのお味噌です。 「黒目大豆でみそ?!」と当時、業界の諸先輩にはお叱りを受け、邪道扱いされましたけど・・・。
下が黒目です。味噌にすると最後まで残ってしまうわけです・・・。 現在、長野県で一番多く栽培されているのが「なかせんなり」 組成が柔らでポッタリとしたあっさり目のお味噌になります。 今日は信州の大豆の本場、西山地区産の「なかせんなり」を使ったお味噌の仕込み。 やわらかい大豆なので煮る時間は要注意。 ちなみに・・・。 同じ大豆でも品種によって、煮る、蒸す、時間、圧力を使い分けてます。 結構、経験がいるわけであります・・。 お蔭様でいいお味噌になりそうです。ご期待ください
ちなみに、いつか紹介したいと思いますが、注連縄の作り方・・・。 大変勉強になりました。いい道具があるんですね・・・。 結構感動しました。 供養されるお人形達。(9時30分現在)
かなりきれいなものばかり・・・。かといって置場所も・・・。