11/8土、11/9日に蔵の街須坂、塩屋醸造にて第26回骨董際が開催されます。
皆様ぜひお越しください!
古雑貨、レトロおもちゃ、骨董品、古着、美術品など多数出品!
塩屋醸造ブースでは甘酒、きのこ味噌汁の振る舞いのほか、
今年度の大桶掘り出したて味噌を先行販売予定です。
両日とも14時から着物タイムセール
今回も着物帯、掘り出し物が大量に大放出です。
※出店等のお問い合わせは主催のアラジンのランプ様へ
TEL026-217-1116
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2025年10月28日 ブログ
2025年8月26日 ブログ
皆さんおなじみのお味噌汁。作り方の基本は、出汁を取り、具材を加熱して、グラグラしてきたら火を止めて味噌を溶かす──が定石ですよね。
ところが最近、料理系YouTuberの間で「味噌汁は味噌を入れてから煮立てても大丈夫か?」という検証動画が話題になっていました。4組ほどの料理研究家が試したところ、意外にも「1〜2分煮込んでも味は変わらない」または「1〜2分煮込んだ方が美味しかった」という声も。
私も実際に味噌を料理に使っていて、「火を入れる料理でも味噌の香りは意外と飛ばない」と感じています。味噌煮込みうどんや豚汁などは、少し煮立てることで具材の旨みと溶け合い、奥行きのある味わいに。特に赤系の熟成味噌は煮込みに向いていて、香りや味が崩れにくいようです。塩屋の定番のお味噌は熟成させた赤の信州みそ。定番の「こうじみそ」はもちろん、大豆の割合が多い「玉造みそ」は加熱しても美味しいお味噌だと考えています。
一方で、白の淡色系「信州みそ白こし」などは香りが飛びやすいため、仕上げに加えるのがオススメです。
このように、味噌の種類や具材によって「煮立てた方が美味しいかどうか」は変わります。煮立てて美味しい具材が多い味噌汁で赤系味噌を使う場合は、様子を見ながら短時間だけ煮立ててみるのも良いかもしれません。
ちなみに、私は生の味噌そのものを味わうのも大好きです。きゅうりにちょっとつけたり、焼いたお肉のつけ合わせにしたり……発酵の香りがダイレクトに感じられて、火を通した時とはまた違う美味しさなんです。
お味噌の楽しみ方は奥が深いですね。
奥西(塩屋醸造)
2025年8月4日 ブログ
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正社員募集です。
食べる事が好きな方、発酵に興味のある方、里山歩きや野遊びが好きな方、
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ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
塩屋醸造 担当 上原
026-245-0029
2025年7月27日 ブログ
2025年7月6日 ブログ
2025年6月20日 ブログ
2025年5月29日 ブログ
2025年4月18日 ブログ
2025年3月22日 ブログ