カテゴリー別アーカイブ: 未分類

塩屋Tシャツ第二弾

一昨日はTシャツにてお外で作業・・。
信州須坂も、すっかり新緑の候でございます。

ということで・・。
塩屋Tシャツ第二弾、二種類新発売でございます。

IMG_4004

IMG_3934

前面に「志保や」のグレーバージョン
背面に「信濃国須坂町 上原吉之助 精醸香味佳良」の
エンジバージョンでございます。
それぞれ古い焼印の陰影を復刻・・。

サイズはMからXL
2,500円(税別)

お馴染みの・・。
濃紺の塩屋Tシャツも販売中デス。

写真撮影にあたり・・。
息をとめて、必死にお腹を引っ込めるワタクシでございました。

やせようっと・・。


クラブ塩屋 ダンスイベント開催デス

「クラブ塩屋」(仮称)

明日10:00オープン
ダンス第一部13:00から
   第二部14:00から

同時開催 加藤士門 ライブアートパフォーマンス
入場無料デス。

何故平日の23日なのか・・・。
満月だから・・・(主催者 談)

次回は5月22日(満月)開催予定です。

IMG_3893 IMG_3895 IMG_3894 IMG_3892


桶の底板いりませんか?

お国の登録有形文化財に指定されている・・諸味蔵。
南西の角っこが傷んでおりました・・。

そのうち直さないと・・と思っていたのですが・・。
昨日、裏通りから遠めに見て・・「ん゛?」

現場を確認して・・「あ゛!」
土壁におもいっきりクラックが・・。

諸味蔵

屋根も右肩下がり・・。

ということで・・。
仕込みの最盛期を前に、緊急補修工事でございます。

いつも大変お世話になっているご近所の「曳き屋」、
金田工業所さんに柱を揚げていただき土台を補修するのですが・・。

内部が・・。

 諸味蔵内部

大桶が邪魔で・・作業不可・・。

移動させるには・・
上部の作業台をすべて撤去する大工事になりますので・・
南西の隅にある大桶を一本を、やむなく解体・・。

蔵の為に犠牲になってくれる大桶君・・
せめて古材として活用していただければ・・と思う訳でございます。

つきましては(前置きが、かなり長くなりましたが・・)
どなたか、つかいませんか?

底板はかなりお勧めデス。
底板

こちらは、今回の大桶と同サイズの底板。
塩屋の醤油蔵でテーブル代わりデス。

直径1.7M、厚さ10CM
サンダーで磨いてあります。

ということで、あらためて・・。
桶の底板いりませんか?
無料です。ただし、直接引き取りに来ていただける方に限ります。
注意点
そのⅠ 重いです。
塩屋ではオトナ3人がかりで移動させました・・。
そのⅡ 醤油がしみ込んでいます。
独特の匂いがあります。
梅雨時・・黒いモノ(しみ込んだお醤油)が染み出して       くるコトがあると思います。
そのⅢ ご自身で磨いてください。
現状渡しです。
長年の使用により、表面に凹凸、毛羽立ちがあります。
洗浄も含めて、ご自身でお願いします。

以上、ご興味のある方は塩屋までご連絡くださいませ。


蔵の落書き

穀物を保存していた穀蔵・・。
昔は麻袋に入った大豆が何段にも積み上げられておりました。
幼かった私はよじ登って、よく遊びましたね・・。

現在は主に包装資材の倉庫に使われておりましたが・・。
梁も他の蔵に比べて、超ご立派・・。もったいないので近々公開予定でございます。

穀蔵入り口

 穀蔵の入り口デス。

 穀蔵落書き

扉枠の上部を見ると・・何やら落書き・・・。

よくお客様に・・
アチコチの豪壮な蔵を書画骨董に例えると、塩屋の蔵は古民具・・道具としての蔵ですよ・・
・・と、ご説明する訳ですが・・。
どうやら・・計算用紙としても使われていたようです。
搬入出する大豆の重量を計算してたのでしょうか・・。

蔵を使って計算していた当時の職人さんも・・
平成になって国の登録有形文化財になるとは思ってもみなかったんでしょうね・・・。

まあ・・名残ってコトで・・そのまま残しておこうと思う訳でございます。

 


蔵の温度

昨年の夏からはじまっていた信州大学さんの調査・・。
「天然醸造に用いられている味噌蔵の温熱環境に関する研究」「須坂町並みキャンパス」発表会にて調査報告されました・・。

IMG_3643

外気温と室温、品温・・。塩屋の敷地にある7箇所に温湿度計を設置。30分おきにデーターログ・・。

当たり前すぎて、やっているようで、ヤッテいなかったコト・・
要するに半年間、塩屋アチコチの温度をはかっていた訳でございす。

製麹(せいきく)作業(麹を作る作業)中は室温、品温・・。
かなりシビアに管理しておりますが・・。

米麹、大豆とお塩の混合後、熟成中は基本的に室温管理はいたしません・・。天然醸造ですからネ・・。

土壁の味噌蔵と木桶で熟成させるのが美味しさの秘訣・・
・・とご見学の皆様にご説明申し上げておりますが・。

なぜ、おいしくなるのか?

職人が手を加えるのは混合して桶にいれるまでです。
その後は、麹菌君、酵母ちゃん、乳酸菌さん他、微生物が活動して美味しいお味噌に変えてくれます。
この蔵の木桶の中は夏は涼しくて、一年を通して極端な温度変化がありません。
麹菌君達も人間様と同じイキモノです。
皆さんも暑いお部屋でいい仕事ができますか?
朝涼しくて、夕方西日が当たって急に暑くなる・・
疲れませんか?

四季の移り変わりを伝えつつ・・
一日の温度変化を抑えてくれる・・。
味噌蔵は微生物さん達が居心地のいい環境、
ストレスなく、いい仕事をしてくれます。
彼らがいい仕事をしてくれたお味噌は・・美味しい・・。

こんな感じで工場見学の小学生に説明しておりました。

歴代の職人達が蔵の中で感じていたコト、経験的に知っていたコト。

今回の調査で数値化されて結構うれしかった訳であります。
信州大学の皆さん、ありがとうございました。

調査結果は上記のリンクにて近々アップされるかと存じます。
是非、ごらんください。


本日より通常営業いたします。

本日より従業員さんも出勤・・。
店舗・発送とも通常営業でございます。

年末年始の店番一人状態から開放されて・・。
朝礼だけ出て・・後ヨロシク・・遅い正月休み突入なのですが・・。
今年は重要なお仕事が・・。

木桶君のお見送り・・・。
IMG_3559

某缶コーヒーのCMご出演につき、東京出張・・。
制作会社さんが直々にお出迎えでございます。

なぜ、缶コーヒーで桶なのか・・。
・・・長くなりますので・・詳細は後日・・。

ということで・・。
本日より私はちょっと遅い正月休みをいただきます。
メールの返信が遅れます。零細家業につき、ご高配のほどお願い申し上げます。


骨董市 多数のご来店ありがとうございました。

IMG_3390

 射的・・。
景品のお菓子も・・ハロウィーンにつき、大甘設定・・。
ほとんど取り放題状態・・大赤字につき、ちょっと反省・・。

 IMG_3395

火花散る(ホントに散ります・・・)ベーゴマ大会・・。
大人も子供もマジ・・。特にいい年したおっさんがマジ(笑)

12195775_1045140558870100_8549721392355369790_n

大変多くの方にご来店いただきました。
ありがとうございました。

次回は来年春の予定です。 

 


電話加入許可書 明治40年

SONY DSC

塩屋の店頭に置いてある、昔の受話器・・。
昭和25年製。

先日、常連のお客様が、是非写真を撮らせてくれ・・とご来店。
写真がご趣味で、市内のレトロなモノを撮り歩いていらっしゃるのだとか・・。

これより古いノは無いのかということで・・。
受話器は無いですけど・・
電話関連ならコーユー物があります。
IMG_3377

電話加入許可書 明治40年9月25日付

現在の携帯はD社、A社、S社とそれぞれ契約書的なモノを交わしますが・・。
対等な関係が「契約」であって・・。
コチラはあくまで、許認可・・。

「加入の件許可ス 伹(かつ その上で)別紙命令書ノ事項ヲ遵守スヘシ」
思いっきり、上から目線でありマス。

ちなみに・・。
「須坂町沿革年表 昭和27年発行」によると、須坂町(当時)に電話が開通するのは明治41年3月・・。
事前に許可をとったのでしょう。

もうひとつ、ちなみに・・・。
この時取得した、塩屋の電話番号は二十九番(現在は0029)
当時は番号を選べたのだとか・・。

一桁の若い番号ではなく、あえて29をゲット・・。
語呂合わせだそうで・・。

ニク(肉)ではありません・・。
縁起をかついで、フク(福)なんだそうでございます。

もちろん、当時はラッキー7という発想は無かったですからね・・。末広がりの「八」番取れなかったんだろうな・・たぶん。